9日でベルリンの壁崩壊から二十年となる。当時の写真(下のリンクから見れます)を見ると、ベルリンはすさまじい熱狂の中にあったようだ。
東西ドイツの統一に関して、非常に衝撃的な事実が飛び込んできている。
英仏首脳は、欧州統一を推進する立場で西ドイツと協力していたにも関わらず、東西ドイツ統一を支持していなかったというのである。詳細は以下の記事で確認して頂きたいが、各国の外交政策において、安全保障がいかに重要視されているかということが伺える。
一方、日本の外交政策に目を向けてみると、そのような現実的な観点(安全保障に限らず、経済成長など、健全な社会を成長させるという観点)から考えられているのか、非常に疑わしい。マスコミの姿勢にも原因はあるが、威勢のいいことを言うだけの人が多すぎる。
今の日本の政治は、目立つことを目標にしてしまっている。もちろん、注目されることは必要である。しかし、その上で何を目指すのか、その目標に向けて具体的に何を行っていくのか、このことを語れない人には国家権力を担う資格はない。
2009年11月10日
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